【しゅきぴ映画】セッション

今日はさ、
俺の大好きな映画【セッション】の話だお！

見たことある人いるかえ？

最後まじで痺れるよな。

それでもオケな君！進んでクレメンス！

【恐怖のパワハラ映画】セッション

作品情報

• 作品名　セッション／WHIPLASH
• 公開　2015年
• 監督　デイミアン・チャゼル
  主演　マイルズ・テラー／J・K・シモンズ
• 上映時間　107分

あらすじ

有名音楽大学に入学したニーマン（マイルズ・テラー）

「俺のバンドに入れ」

突然鬼教師フレッチャー（J・K・シモンズ）に
スカウトされる。

「やっぴー！俺の実力が認められた！」
とニーマンは大喜び。

俺は恐ろしいところに来てしまった、、、

そう、フレッチャーは想像を絶するスパルタ鬼教師やった。

演奏がうまくできないと椅子をぶん投げる、
テンポが合わないと顔面をビンタしまくる、

罵倒は当たり前、しかもいぢわる。

それでも「認めてもらいたい」、「いつか偉大なドラマーになりたい」と頑張るニーマン。
(偉いぞ、ニーマン)

血の滲むような努力で大会に出ることになった。

大会当日、、、

「よっしゃ、俺の晴れ舞台！いっちょかましたる」

と意気込んだは良いものの、会場に向かうバスがパンクする。

「まずい、間に合わない」

急いでレンタカーを借りて爆走した結果、
ニーマン事故る。

なんとか会場に着いたものの、
血だらけ&ボロボロ。周りのどよめき半端ない。

それでも頑張って叩くニーマンだが、スティックを落とし失敗する。ぴえ

フレッチャーは怒り狂いニーマンに

「終わりだ」と囁く。囁き女将のように、、、

すると日頃の恨みつらみが爆発したニーマンは、フレッチャーに飛びかかる。

当然大会は最悪だった。

そしてニーマンは学校を退学になる。

学校もドラムも辞めたニーマン

バイトしながら生活をしていたニーマン。
街をふらついていると、ジャズライブの看板に「ゲスト：フレッチャー」の文字発見する。

ちょっと覗いてみっか！と
演奏を観ているとフレッチャーに見つかる。

そこでフレッチャーは、

「誰かにパワハラを密告されたことにより、学校を辞めた」

「今はプロバンドの指揮者をしてる、よかったら次の大会でドラムやらんか？」

と、ニーマンを誘う。

なんだか和やかに会話する二人、、、

しかし！
何を隠そう密告したのはニーマンだった

ニーマンは学校を辞めたあと弁護士から、

「フレッチャーの教え子が自殺してん、なんか知らないか？」

と聞かれていたのだ。

再びフレッチャーのバンドへ、、、

やっぱりドラムが諦めきれないニーマン。

誘われたバンドの大会へ出ることを決める。

しかし大会当日！

演奏しようと席に着いたニーマンが戦慄する、、、

「言われた曲と違うやんけ、、、」

そう、
フレッチャーはわざと別の曲をニーマンに伝えていたのだ。

なんと！ニーマンが弁護士にチクっていたことがバレていた！

フレッチャーは仕返しに、
ニーマンが恥を描くようわざと別の曲を指定していた。

当然演奏できず、、、
ボロッボロの状態でステージから一人立ち去る。
観に来てくれた親父に駆け寄りハグ、、、

帰るか、と思いきや

ツカツカツカツカ、、、

ステージに戻るニーマン

周りのバンドメンバーに曲を指定！

勝手にドラムを叩き出す！

ドンドコ！ドンドコ！周りも合わせて演奏する

びっくりフレッチャー、マジふざけんな顔。

さあフレッチャーどうする。
こっから最高のワクワクタイムが始まるんや！

見どころ

もう最後ニーマンが気が狂ったようにドラムを叩くシーンが最高やで！

あの恐ろしいフレッチャーに、

「クソッタレ」

と言い放ちドラムをボッコボコに叩く！！

9分くらいある長い演奏シーンだけど、全然長く感じない。

俺もあんなふうにドラムを叩きたい！

と、鑑賞後には必ず「ドラム　レッスン　最安」と検索かましてるはず。

おわりに

めたんこスカッとしたい君！

セッションオススメやで。
気になったら観てみてクレメンス！

Amazonプライム会員に登録する

Netflixでは配信してへんで！(2024年1月時点)

ではでは、アデューッッ！！